2009年3月  

野口みずき、北京オリンピック出場を断念・・。

2008年8月13日水曜日


「この4年間やってきたことはすべて北京で走るためだっただけに、今も走りたい、走ろうという思いは消えることはありません。しかし、 現状を認識すれば、出場を断念せざるを得ません」。と、コメント。北京五輪女子マラソン代表で、同種目初の連覇を目指していた野口みずき(30)=シスメックス=が、高野進陸上監督が「左大腿二頭筋の肉離れ及び左半腱様筋の損傷」と記された診断書と欠場届を日本陸連に提出し北京オリンピックへの出場を辞退することが12日、決まった。練習中に試みたスピード練習がこなせず、17日のレースまでに回復できないと判断。補欠の森本友(24)=天満屋=もけがで療養中のため、選手代 替手続きは行わず、土佐礼子(32)=三井住友海上、中村友梨香(22)=天満屋=の2人が出場する。



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